第26回全国盲ろう者大会 本日申込締切です!
平成29年8月18日(金)~8月20日(日)の3日間、
岩手県花巻市において第26回全国盲ろう者大会が開催されます。
本日、大会参加の申し込み締め切りです。
鳥取から参加希望の方は、航空券などの手配・参加申し込みを鳥取盲ろう者友の会で取りまとめておこないますので、本日中に鳥取県盲ろう者支援センターまでご連絡ください。
大会では、様々な趣向を凝らした分科会など、盛りだくさんの内容が用意されています。
今回のお知らせでは、大会3日目の午後に行われる社会見学の内容をご紹介します。
≪社会見学B≫「体験わんこそばコース」
※このコースはバスを利用します。集合時間・場所、コースの詳細等は未定です。あらためてご確認ください。
※内容は変更することもございます。ご了承ください。
日 時:8月20日(日) 9:00~14:00
担 当:岩手盲ろう者友の会
参加費:大人4,000円、小学生以下3,000円(バス代、入場料、昼食代を含みます)
当日集合時間・場所:8:30(予定)、ホテル千秋閣前
※障害者手帳、療育手帳をお持ちの方は、参加費等内訳書の該当欄に(✔)を入れ、当日は忘れずにご持参ください。
昼 食:道奥・金婚亭(みちのく・きんこんてい)にて体験わんこそば(1人24杯まで)
内 容:
(1)南部杜氏伝承館(なんぶとうじでんしょうかん)
酒蔵として使われていた土蔵を解体し、移築復元した貴重な建物です。
また、南部杜氏による酒造りの伝統文化を保存・伝承する施設では、約2メートルの酒仕込み用桶や、各種の酒造用品をはじめ、酒造りにまつわる蔵内行事のミニチュアなども展示しています。
南部杜氏は、越後(えちご)杜氏、丹波(たんば)杜氏とならび、日本三大杜氏の筆頭に数えられる洗練された酒造りの技を受け継ぐ職人たちのことです。
(2)宮沢賢治童話村 ※社会見学A―1でも行く場所です。
「わんこそば」の食べ方
①お椀に、一口大のそばが入ります。
②食べ終わると、給仕(きゅうじ)の「はい、どうぞ!」という掛け声とともに、次のそばが入り、これを繰り返します。
③満腹になり、お椀のふたを閉めれば終了です。
素早くふたを閉めないと、次のそばが入ってしまいます。
何杯食べられたかを競うのが「わんこそば」の面白さですが、今回は体験わんこそばなので、24杯までです。