2017年5月27日に「盲ろう児の教育と支援」についての研修会があり、相談員の世川が参加しました。
先天性盲ろう児の教育の現状と通訳・介助者としての盲ろう児のかかわり方について、
独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 総括研究員の 星 裕子氏の講義を受けました。
「感情を伝える・伝え合う」、「接する時間を多く持つ」ことが大切だと学びました。
具体的な事例と関わり方を紹介してもらい、実りある研修でした。
学んだことを今後の支援に活かしていきたいと思います。
↑【パンフレット】みなさまの身近に視覚と聴覚の両方に障害のある「盲ろう」のお子さんはいらっしゃいませんか?