ヘルプマークの配布開始!
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障がいの方、妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。
平成29年9月1日に施行された「鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例」(愛称:あいサポート条例)の中で、県民または事業者は、援助や配慮が必要であることを周囲に知らせる「ヘルプマーク」を着用している方に対して、その当事者の方の求めに応じて必要な支援等を行うことが定められています。
そして本日2月1日から鳥取県内において「ヘルプマーク」の配布が開始されました。ストラップタイプとバッジタイプの2種類のタイプがあります。
ヘルプマークを見かけたら、列車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、必要と思われる援助・配慮をお願いします。