防災とボランティアの日
今日、1月17日は防災とボランティアの日だそうです。
この日は、1995年1月17日に発生し、関西圏で広域に渡り甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災にちなんで制定。
この震災では、大きな被害が出た一方で、ボランティアによる支援が全国に広がったことから、“ボランティア元年”とも言われいるそうです。
鳥取県盲ろう者支援センターの近くに、米子市近郊の様々な情報を発信しているコミュニティFM放送局の「DARAZ FM 」さんがあります。
そして、このDARAZ FM の朝の生放送番組「OH!HA!ダラ」の、「キラリ!地元気、発見」というコーナーで、友の会の菅澤事務局長が電話インタビューで本日、生出演いたしました。
鳥取県盲ろう者支援センターのチラシに目をとめられたラジオパーソナリティーのまいさんより、鳥取盲ろう者友の会の活動を、ぜひ、多くの方に知ってもらいたい!!と、出演の依頼を頂きました♪ありがとうございます!!
急遽生出演が決まり、告知が遅くなり申し訳ありません。
「盲ろう者と防災」などについてお話ししました内容は、後日、文字データにしてここにUPしたいと思います。
鳥取盲ろう者友の会のメンバーは、鳥取県が毎年開催している水防訓練に参加しています。関連記事はこちら↓↓
☆ちなみに、↑「鳥取の自慢」の記事に登場する県職員さんは、その後別の課に移動されましたが、手話検定1級を取られたり、盲ろう者向け通訳介助員養成講習会を受講されたり、盲ろうに関する情報を教えて下さったり・・・引き続き友の会の仲間として活動を続けておられます。
また、県の河川課からはその後も変わらず水防訓練参加に関し、ご配慮を頂いています♪
「盲ろう」について知ってくださる方々が少しづつ増えてきて、共に活動する仲間も少しづつ増えて、今朝のラジオ出演の機会なども頂けて、嬉しい限りです!!今後とも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。