盲ろう者機関誌「コミュニカ」
YUKIです。
私が韓国視察について、投稿させて頂きました、盲ろう者機関誌「コミュ二力」2019年・春・NO.58号が全国盲ろう者協会より発行されました。
他の方の投稿も素晴らしいので、お読みになりたい方は、鳥取県盲ろう者支援センターにお越し頂ければ幸いです。
今回は、ブログやコミュ力には載ってないエピソードをアップします!
韓国視察について、過去のブログはこちら↓↓
【韓国視察エピソード】
江陵市からソウル特別市までの高速道路のパーキングエリアで休憩していた時のこと。
車止めに目が止まり、
おおっ!これはいいっ!
と思わず「写真を撮って!」と団員さんにお願いして、撮ってもらった写真です。
車止めを指差しているのは、私です(笑)
車止めの色が黒いから目に入りやすくて、つまずいて転ぶ心配がない。
日本はグレーが主流で、アスファルトの色と似ていて、よくつまずいて転ぶんです(恥)。
こういったユニバーサルデザインを日本にも取り入れてほしいですね。
また、車椅子や杖等の貸し出しボックスも設置されていました。珍しいと思い、引き戸を開けて物色しました(笑)
日本のパーキングエリアでは、見たことがない気がしますが、どうでしょうか?
ソウルに戻った日の夜、バスから降りて、夕食の店まで歩く時にみかけた光景です。
提灯のような明かりが灯っていて、美しかったです。
この写真をよくみたら、奥にセブンイレブンがありますね(笑)
通訳介助員の一人が、YGエンターテイメントに所属している某アイドルグループや某俳優の大ファンで、その公式キャラクターであるKRUNK(クランク)の置物を明洞を歩いていた時、焼肉店の前にあるのを発見し、大興奮して、飛び上がっていました(笑)
実物を見ましたが、かわいいですね(笑)
それをみて知った団員がたまたま明洞からホテルへ帰る途中、明かりがついた建物の中を覗いてみたところ、さっきのクランクがいると気付き、その通訳介助員に教えてくれたそうです(笑)
暗い中、階段を上がらないといけなかったので、後で写真をみせてもらうことにしました。
なんと!
マイケル・ジャクソンと一緒に映っていますね(笑)
さらに、クランクもマイケル・ジャクソンのような格好をしていますね〜。
なぜ、ソウルにマイケル・ジャクソンがいたのでしょうか?(笑)
そのエピソードがおもしろかったので、写真を使わせて頂きました。
(協力:通訳・介助者 Nさん)