書籍紹介
梅雨が明け、夏本番がやってきましたね。
連日の大雨、雷雨にはビビりましたね。
鳥取県に大雨特別警報(レベル 5)が出た時に全国の仲間から心配、お見舞いのメールがたくさん届きました。
本当にありがとうございます。
今回は新しい書籍をご紹介します!
「ハーベン ハーバード大学法科大学院初の盲ろう女子学生の物語」
ハーベン・ギルマ 著 斎藤愛, マギー・ケント・ウォン 訳
県外の友人が教えてくれて、私もすぐに注文しました。
届いた日にすぐに読み始めて、この本は面白い!盲ろう者あるある…
共感が持てる本だなと思いました。
最初は弁護士と聞いただけで、難しい言葉を並べて書いてるんじゃないかと少しためらっていましたから…。
読破したら感想も一緒にブログに書くつもりでした。
しかし他のことで忙しくなり読書は進まず…。
いつ読破できるかわからないので、みなさんにお知らせしました。
福島智氏推薦だそうです!
また、この本には写真の説明も付いていて、スキルをアップを目指している通訳・介助者の方にはタメになる本だと私は思っています。
盲ろうとはどんな世界だろう?と気になる方も楽しめると思います。
ちなみに、彼女は盲ベースの点字ユーザーです。
私はろうベースの手話ユーザーです。
盲ろうとは | 鳥取盲ろう者友の会 (tottori-db.com)
鳥取県盲ろう者支援センターにも蔵書があります。
ぜひ読んでみてください。
熱中症にはご用心!