断捨離
春ですね。
この前、暖房いらずのいいお天気だったので、これを機に「断捨離(だんしゃり)」をしました。
断捨離の意味は、
入ってくる不要なものを断つ(捨てる)、モノへの執着から離れる。
そうすると物の整理をするだけなく、心身共に軽くなり、暮らしや人生を整えていくことができるという考えから生まれたものだそうです。
数年前に発売された、やましたひでこ著「断捨離」がブームになりました。
今や友人の間で普通に「断捨離したわ。スッキリした!」
と話しています(笑)。
数十年前から大事に取っていたモノとサヨナラしました。
また昔の数十冊の本も思い切って捨てました。一部の本は友人や盲ろう者支援センターに寄贈する予定です。
溜まった資料などシュレッダーにかける作業は大変でしたが、ストレス発散になりました(笑)。
「フランスは10着しか服を持たない(パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣)」
かなり古い本ですが断捨離した時に出てきました。なんという運命を感じました(笑)。
当時その新刊書を開いたものの、字が読みづらく途中放置していました。拡大読書機も持っていなかったのです。
今は、拡大読書機でスラスラと読めています。勉強になります。
さあてっと、新たなチャレンジ、何があっても前進します!