しろいとり@しまね実行委員会さんより、映画上映会のご案内です。

目の見えない白鳥さん、アートを見にいく

２０２２年に本屋大賞を受賞をした作品です。映画に関する説明を
後半に入れます。

どちらの会場にも　白鳥さんがいらっしゃいます！

出雲会場　佐田町スサノオホール
３月２３日土曜日
午前の部　１０時から
午後の部　１４時から

白鳥さんが出雲市で撮影された写真展が開催されます
お声がけいただければ　スタッフが案内します
一緒に楽しみましょう

安来会場　布部交流センター
３月２４日日曜日
午前の部　１０時から
午後の部　１４時から

どちらも　３０分前開場
会費:大人　１０００円　中高生６００円　小学生以下　無料

0853-84-0833　NPO法人スサノオの風にてチケットの予約をお願いします。

バリアフリー上映
UDCASTによる音声ガイド・日本語字幕に対応しております
あらかじめアプリのダウンロードをしておいてください。

主催　しろいとり@しまね実行委員会
協力　NPO法人スサノオの風
問合せ：0853-84-0833　NPO法人スサノオの風

この上映会は　加納莞蕾平和国際交流基金から助成を頂いています

↓ここから　映画の説明です
映画のあらすじ

目の見えない人はどうやってアートを見るのだろう。
恋人とのデートがきっかけで　初めて美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。その日、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と思うようになった。そして自らあちこちの美術館の門を叩いた白鳥さんは、いつの間にか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出した。それは、期せずして、目の見えるひとにとっても驚きと戸惑い、そして喜びを伴う体験であった。本作は、そんな「全盲の美術鑑賞者」の20年を振り返り、その友人たち、美術館で働く人々、新たに白鳥さんと出会った人々を追い、彼らが紡ぎ出す豊かな会話を追ったドキュメンタリーである。