手話フォン
全国盲ろう者大会の帰りに時間があったため、羽田空港内を偵察してみたら、ネットで話題になっていた「手話フォン」を発見!
手話フォン、体験してみたいね!と盛り上がり、鳥取盲ろう者友の会事務局の菅澤さんに電話してみることに。
ろうの通訳・介助者(以下、Nさんとします)がかけることになりました。特に用事もないのに…笑
とはいっても、みんなで協力し合いながら、事を進ませました!
まず、ある方が携帯電話で友の会事務局の電話番号を探し、また、ある方がその携帯電話を借り、画面とにらめっこしながら、番号を入力。
コールボタンを押し、ついに通信開始!
すると、間もなく、すぐに、女性の手話通訳者さんが画面に現れました!
「電話をかけたい人は、誰でしょうか?」と聞かれ、Nさんは、「菅澤さんです」と伝えたのですが、その「すがさわ」を地元の人しか知らない、あだ名手話で表現してしまったため、手話通訳者が、その手話をまねてみるも、「?」という顔をされ、Nさんは、「あっ!しまった!」と気付き、みんなで大笑いしました。
それで、他の人に、名前を聞きながら、「すがさわ・のりお」と一文字ずつ、指文字で伝えていました。
手話通訳者「すがさわのりおですね。かしこまりました。では、電話につなぎます。」
すると、
片手で電話の手話のまま、下向きに小刻みに動かしながら
もう片方の手で、1.2.3.4.5.6.7.8 と現していました!
それには、みんな感心し、まねてみる人もいました。
その後、手話通訳者は、テープという手話を現した後、「今、留守にしています。ご用事の方は…」と、その留守番電話の内容も伝えてくれていました。
Nさんは、すぐに状況を察し、「わかりました、ありがとうございました」と伝え、通話が終わりました。
菅澤さん、出なかったね…と残念がりましたが、みんな楽しかったようです♪
その後、ある方が、すぐに、菅澤さん宛にメールを送りました。
なぜかというと、菅澤さんが後ほど、電話に気付き、何事か!?と心配にならないように、とのことでした笑
リアルタイムに手話で電話ができるなんて感動しました。
空港での手話フォン設置は、全国に3か所あるそうです。
ちなみに、「すがさわ」のあだ名手話ですが、本人が常に坊主で、見た目もお坊さんみたいなので、地元では、「坊主」+「寺」と現しています。
最後に、協力してくださった手話通訳者さん、ありがとうございます笑
♡ YUKI & N♡



