「手話言語白書 多様な言語の共生社会をめざして」が発刊されました。
教育や就労などでろう者が受ける様々な差別や偏見の根底には手話への無理解がある。手話が言語であることへの理解を広め、きこえる人にとっての音声言語と同様にきこえない人も手話言語を自由に使って暮らせる社会を実現する上で何が課題かを、当事者の立場からわかりやすく解説する。
A5判 312頁
定価 2,500円+税(2,700円)
発行 株式会社 明石書籍
編集 一般財団法人全日本ろうあ連盟
全国の書店で取り扱いがあるとのことです。

【画像】チラシ