絵本の紹介
YUKIです。
残暑お見舞い申し上げます。
毎日暑いですね。
友の会よりロンバケ(人気のあった山口智子とキムタク共演ドラマを思い出しますね。笑)をいただき、しばらくブログをお休みさせていただきました。
読者(いるのか定かではないのですが…汗)のみなさんご心配をかけてすみません。(ぺこり)
コロナ禍による生活も変化した人はたくさんいると思います。
私は去年に比べて読書する回数が多くなりました。
この前は、高校生の時に愛読していた少女漫画、20年前に読んでいた小説本を久しぶりに読んだら新鮮に楽しめました。
すっかり忘れていたあの時代が鮮やかに蘇り、ワクワクドキドキ。
あの時代を過ごしたことのある友人とのおしゃべりに花が咲き盛り上がりました(笑)
ところで!
みなさんにご紹介したい絵本が2つあります。
ひとつめ。
ツイッターで知り、購入したのがこの絵本です。
今年3月に発売された「最初に夜を手ばなした」
YUKI自身もこの少女と同じ難病です。
私も手放したものがたくさんありました。
共感できる絵本です!
ふたつめ。
「みえるとか みえないとか」
目の見えない人の「見る」世界が描かれています。
これは、こどもにもわかりやすい内容です。
宇宙人のイラストが可愛くてほのぼのになります。
2冊とも、鳥取県立図書館をはじめ、県内各地の図書館に蔵書があります。お近くの図書館に蔵書がない場合、取り寄せてもらえますので、ぜひ読んでみてください。
また、「みえるとか みえないとか」は、鳥取県盲ろう者支援センターにも蔵書があります。「最初に夜を手ばなした」は近日中に蔵書予定です。