アカデミー賞
YUKIです。
第93回アカデミー賞授受式のニュースがあちこちと流れましたね。
この時期にアカデミー賞!?
と思わずカレンダーを確認したほどでした(笑)。
いつもなら2月に行われるのになんで4月なの!?と思ったのです。
ネットで調べるとコロナ禍で2ヶ月延期したとありました。
ところで、アカデミー賞と盲ろう者に関係あるの?と思われたみなさん、関係あります、あります!
この短編実写映画が受賞しました。
「Feeling Through」(原題)
ある夜、ホームレスの黒人若者が街中で立ち往生している男性に出会い、程なくしてその男性が盲ろう者であることを知る…というストーリー。
YouTube(ユーチューブ)で一部動画を見た、通訳・介助者の人や友人が感動した!と言ってたので私も気になりました。
アカデミー賞に盲ろう者。ホント盲ろう者の時代が到来しましたね。
盲ろう者も普通に社会参加できるってことがとても嬉しいです。
いよいよ来月…。
聖火ランナー走行コースが決まりました。
ここでまたご報告します。
支援センターの職員さんの感想をいただきました。
YouTubeみました。
黒人男性が盲ろう体験をしている姿がほっこり、印象的でした。
盲ろう者が積極的に社会に出ていくことによって世の中の、福祉と接点のない人にも「盲ろう」という彼らにとって未知の世界に体験を通して彼らを招き入れる、また、彼らの中に眠っていた「優しい心」、「相手の立場に立つ心」を目覚めさせる。。。
映画の内容だけでなく、この映画自体がその役割を担っているのかな、と思いました。
ちらっとしか見ていないので違うかもしれませんが・・・
どんなストーリーか、全部を見てみたいと思いました💛