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タンデム自転車パイロット養成講習会に参加しました

  1. 通訳・介助員

6月26日(土)、屋外活動にはもってこいの曇り空の中、境港市にて、一般社団法人鳥取県障がい者スポーツ協会さん主催の、タンデム自転車パイロット養成講習会が開催され、鳥取県盲ろう者支援センターの西村相談員と、今春、鳥取県盲ろう者向け通訳・介助員に登録ほやほやの原さんが参加しました。

ここ数年、タンデム自転車乗り方講習会に友の会のメンバーも毎年参加していますが、なかなかパイロット(2人乗りのタンデム自転車の前方に乗り、かじ取りを担当する人)役が務まるメンバーがおらず、しばしば主催の障がい者スポーツ協会の景山さんに出ずっぱりでパイロットをして頂いていました。。。

前方に乗る人の方が、後方に乗る人よりも体重が重く、力がないと、なかなか走行が難しいようです。

友の会のメンバー同士で試乗する場合、なかなかパイロットの要件を満たす人がおらず、この問題を解決すべく、今回のパイロット養成講習会が開催されたという経緯もあります。

今回参加した2人とも「楽しかった!」、「またこんな機会があればぜひ参加したい!」とハイテンションで、実際に乗ってみないと分からない楽しさがタンデム自転車にはあるんだろうな、と思いました。

一般社団法人鳥取県障がい者スポーツ協会さんでは、秋に鳥取県東部・中部・西部各地区にて、タンデム自転車乗り方講習会を今年も開催される予定とのことです。

友の会でも、もちろん参加予定です!

一般社団法人鳥取県障がい者スポーツ協会の景山さんによると、今回のパイロット養成講習会の受講生さんは皆、パイロットが務まりそうだったので、秋の乗り方講習会は、安心してご参加ください、とのことでした♪

【画像】障害物練習
【画像】障害物練習
【画像】状況説明・会話をしながら、楽しい!
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【画像】公道を走る
【画像】公道を走る
【画像】ストーカー体験
【画像】ストーカー体験