島根ビジョンネットワークさんより、第２２回ロービジョン研修会のご案内です。

ロービジョンとは「見えにくさ」、いわゆる弱視のことです。近年各分野でロービジョンケア（見えにくさへのケア）の必要性が言われており、このロービジョン研修会も、あらゆる分野での「ロービジョンケア」の広がり、そして連携を目指して開催しています。

日時： 令和５年２月２６日（日）午前１０時から１２時００分まで
場所： いきいきプラザ島根 403（松江市東津田町 1741-3）
オンライン（Zoom）

※コロナ感染状況によってはオンラインのみになる可能性があります

主催： 島根ビジョンネットワーク

対象： 見えにくさ（ロービジョン）に関わる方、ご関心をお持ちの方、当事者（患者）及びそのご家族等、分野や立場を問わず、どなたでもご参加いただけます。

テーマ：関係者自身が語る「視覚補助具の値上げと補助の現状」

昨今、食料品や日用品など身近な商品の値段が上がっています。それは視覚障害分野も例外ではありません。拡大読書器やルーペ・白杖など数多くの補助具も値上がりしています。
今回のロービジョン研修会のテーマは、視覚補助具の値上がりについての影響や要望・今後の見通しなどを行政、医療従事者、福祉従事者、福祉機器業者それぞれの立場からお話をしていただきます。

※システムギアビジョン・ライトハウスライブラリーによる用具展示（12:00～12:30）も予定。

お問合せ・申し込み先　ライトハウスライブラリー

電話：0852-24-8169 ／ FAX：0852-28-4321
メール：ito-a@s-lighthouse.jp 担当：伊藤
申し込み：https://forms.gle/WPN7hFbTSu3schFH7

※メール・電話でお申込みの場合は、以下の点をお知らせください：
お名前／連絡先（電話等）／所属等／資料の種別（通常｜拡大文字 20P）｜点字｜テキストデータ）

お申込み締切 ２月１７日（金）

※手話通訳をご要望の場合は２月１０日（金）までにご連絡ください。

多数のご参加お待ちしています！