スローコミュニケーション
YUKIです。
今年の秋はあっという間でしたね。
みなさんは「スローコミュニケーション」を知っていますか?
手を挙げた人は少ないと思います。
私もネットでその記事を見つけた時は感動しました。
知的障害のある人たちへの必要な情報をわかりやすく届けるもの。
日本語が苦手なろう者、外国人にもわかりやすい日本語(情報)ではないかと思いました。
私自身も、難しい文とか、大学卒の人が書くような文は、漢字も多くわかりづらく、解釈するまで時間がかかり苦労します。
また言葉のズレによる、日本語が苦手なろう者と日本語に強い聞こえる人のメールなどで行き違いする場面をよく見かけます。
とある記事を見たのですが、難しい言葉を並べて書くのはいいが、読み手にわからなかったら意味がないとあり、
「あ、そうか!なるほど!!」
とちょっぴり嬉しくなったものです。
意味がわからなくて、「あの意味はなんですか?」と書き手に尋ねると
「え?こんな言葉もわからないのか?」
とばかにされたことあります。
書き手だけなく、手話通訳者も怪訝な顔をされたことがありました(汗)
私は日本語が苦手なろう者やろうベース盲ろう者の人には、なるべくわかりやすい日本語を書くようにしています。
最近、わかりやすい日本語の講座もやっているようです。
機会があったら受けてみたいと思います。
だれもが対等に日本語が理解できる社会になればいいな☘️